どうも、カタミチです。 さて、今日も「最短コースでわかる ディープラーニングの数学」のひとり読書会、やっていきたいと思います。 今日で、第2章の「微分・積分」は終わりですね。行ってみよー。 2-7. 合成関数の微分 まずは、合成関数の微分ですね。合成…
どうも、カタミチです。 さて、今日も「最短コースでわかる ディープラーニングの数学」のひとり読書会、やっていきたいと思います。今日は、微分・積分の章の続きからですね。 2-4. 極大・極小 前節では、微分の式について厚めに語られていましたが、この節…
どうも、カタミチです。 さて、今日も「最短コースでわかる ディープラーニングの数学」の世界に飛び込みたいと思います。今日から「理論編」に入りたいと思います! 2-1. 関数 まずは、すべての基本となる「関数」についてですね。 私も、機械学習の勉強を…
どうも、カタミチです。 「最短コースでわかる ディープラーニングの数学」のひとり読書会。今日も「1章:機械学習入門」です。1-4からですね。行ってみよ〜 1-4. 本書で取り扱う機械学習モデル この節の冒頭に、ディープラーニングは「分類型」の利用例が多…
どうも、カタミチです。 「最短コースでわかる ディープラーニングの数学」今日は、内容に入っていきたいと思います。さて、ディープラーニングの数学の世界にダイヴしますかねー。まずは「1章:機械学習入門」です。 いざ、スタート! 1-1. 人工知能(AI)…
どうも、カタミチです。 さて今日は、ゼロから作るDeepLearningのニューラルネットワーク編に突入… のはずだったんですが、気になる本を見つけてしまいました。 最短コースでわかるディープラーニングの数学 数学についてはこれまでの勉強でもちょこちょこ出…
どうも、カタミチです。 さて、パーセプトロンの続きですね。前回は、AND回路、OR回路、NAND回路を見ましたが、今回は少し毛色が違うXOR回路について見てみましょう。 XOR回路 XOR回路は、以下の特徴を持っています。 ・x1、x2がともに0のとき、yは0・x1、x2…
どうも、カタミチです。 さて、今日もゼロから作るDeep Learningを見てみますかねー。今日のテーマは「パーセプトロン(perceptron)」ですね。 パーセプトロンとは? パーセプトロンは、1957年に、ローゼンブラットというアメリカの研究者によって考案され…
どうも、カタミチです。 さてさて、ゼロから作るDeep Learning。今日は1章の「Python入門」を見てみたいと思います。 冒頭「Pythonはいいぞ。」って話から始まったのち、Pythonのインストールについて書かれています。外部ライブラリは最低限と言っていまし…
どうも、カタミチです。 さて、「ゼロから作るDeep Learning」の世界に飛び込んでみようと思います。 ひとまず「まえがき」を読んでみたところ、この本のコンセプトが書かれていたので、ちょっと触れたいと思います。 まず大きなコンセプトとして、 「作る」…
どうも、カタミチです。 さーて、G検定も終わったので、次にじっくり取り組む対象を何にしようかなーと考えたのですが、そろそろPythonを使って手を動かしたほうが良かろうと思いました。2ヶ月以上機械学習の勉強やっててPythonを一切触ってなかったってのも…
どうも、カタミチです。 いやー、とうとうこの日がやってきました。「G検定」の試験日!これまでの勉強の成果を見せる時がやってきました。 試験というと、試験会場に移動しながら徐々にテンションを上げて行くのが普通でしたが、今回は場所を問わないオンラ…
どうも、カタミチです。 「G検定」の公式テキスト(深層学習教科書 ディープラーニング G検定(ジェネラリスト)公式テキスト 第2版)を使った勉強を1月3日から始めたのですが、このブログで記事を上げつつゆっくり読み込んで、めでたく最後まで駆け抜けたの…
どうも、カタミチです。 Cyc(サイク)プロジェクト。 「一般常識をデータベース化する」という壮大な計画のもと、ダグラス・レナートによって1984年に開始され、今なお続いているというこのプロジェクト。 現在が2022年ですから、38年目に突入していること…
どうも、カタミチです。 残すところ、あと3日に迫ったG検定の受験ですが… リマインドのメールが来ましたねー こういうのが来ると、いよいよだなーという気がしますね。とりあえず、このメールが来たって事は、少なくとも申し込みのミスはなかったって事にな…
どうも、カタミチです。 ジョン・マッカーシー。1956年にダートマス会議でAI(Artificial Intelligence)という言葉を初めて使った人物です。今日は、彼について少し調べてみたので、ざっくりと書いてみました。肩の力を抜いて見てもらえればと思います。 画…
どうも、カタミチです。 さて今日は、G検定の本番当日にさっと確認できるキーワードメモを作ってみようと思います。特に、人名や年代、ディープラーニングの手法の名前あたりがあやふやになりがちなので、そのへんを中心にメモ化しようと思います。スライド…
どうも、カタミチです。 さて、昨日「模擬試験はいつかやろう」と言いましたが、よく考えたら…もうほとんど本番までの残り日数がない!(無計画) …ということで、G検定2022#1まで残りわずかになりました。これまでコツコツ勉強してきましたが、現在の実力は…
どうも、カタミチです。 さて、G検定の試験もだいぶ近づいてきました。参考書テキストも1周したので、先日買った問題集やってみました。 …まぁ、一気にやったわけではなく、スキマ時間でコツコツ、という感じですね。模擬試験になってる第9章は、まだ楽しみ…
どうも、カタミチです。 さて、G検定のテキストの勉強も今日で最後です。今日は、Appendixとして「事例集」をざっと見てみたいと思います。 製造業領域における応用事例 まず製造業領域では、検品に使われているみたいです。製造時における不良品の検知です…
どうも、カタミチです。 さて、第7章もついに最後の節にきました。最後は「クライシス・マネジメント」についてですね。行ってみましょう! 体制を整備する 想定される危機を予防するのが、前節にも出てきた「リスク・マネジメント」なら、いざそれが発生し…
どうも、カタミチです。 さて、昨日の続きで、AIシステムの実装・運用・評価のところですね。行ってみましょう。 「悪用」へのセキュリティ対策を行う さて、運用が始まってからは、開発者が想定していなかった使い方や悪用の可能性があります。例えば、推論…
どうも、カタミチです。 さて今日は、実際にサービスやプロダクトとしてAIシステムを世に出す局面の話ですね。見てみましょう。 本番環境での実装・運用を行う PoCでの検証を終えて十分に価値を生み出せるという見積もりが得られたら、本番環境での実装と運…
どうも、カタミチです。 さて、前回の続きですね。早速、行ってみましょうかねー。 アルゴリズムを設計・調整する 初期段階でパラメータの設定が甘くモデルの精度が低い状態だったとしても、モデルの調整により精度が向上していき、徐々に実験で得られる精度…
どうも、カタミチです。 前回はデータの収集でしたが、今回はそのデータの加工・分析・学習ですね。行ってみましょう〜 データを加工する 収集したデータをそのまま学習に使う…かというと、まずは「加工」という作業が待っているようです。動画で集めたデー…
どうも、カタミチです。 さて、今日のテーマは「データを集める」ですね。AIの学習はデータがないと始まりませんから、非常に重要ですよね。ということで、早速行ってみましょう! データの収集方法および利用条件の確認 AIシステムの開発には、特にデータの…
どうも、カタミチです。 今回は、AIプロジェクトの計画についてです。AIプロジェクトは、これまでのシステムインテグレーター的なシステム開発と異なり、アジャイル的なプロジェクトマネジメントを行う必要があります。 ということで、見ていきましょう。 AI…
どうも、カタミチです。 さて、第7章にやってきました。第7章は「ディープラーニングの社会実装に向けて」ですね。Appendixを除けば最後の章になります。 1節は「AIと社会」ということで、早速見ていきましょう! AIのビジネス利活用と法・倫理 ディープラー…
どうも、カタミチです。 さて、今日から第7章…の前に、G検定の問題集を買ったので少しその話を。 今回買ったのはこの本です… どん! 徹底攻略ディープラーニングG検定ジェネラリスト問題集 第2版 徹底攻略シリーズ 今回は、参考書のときのように電子書籍では…
どうも、カタミチです。 ついに6章の最後の節にやってきました。今回は、モデルの解釈性の問題とその対応、というタイトルですね。早速見てみましょう! ディープラーニングモデルの解釈性問題 様々なテクニックやモデルの工夫により予測精度が大きく向上し…