まったりAI勉強記

AI(人工知能)について、特にゆかりがあるわけでもない社会人が、まったりとAIについて勉強していく勉強日記です。

AIが騒がれ出したキッカケ「Googleの猫」

どうも、カタミチです。

今回は、AIが騒がれ出した時期について勉強してみました。どうやら、今のAIが騒がれ出した流れが生まれたのは2012年

Googleが、ディープラーニングという技術によって「人が教えることなく、AIが自発的に猫を認識することに成功した」と論文で発表したことがキッカケのようです。この論文は、通称「キャットペーパー」とか「Googleの猫」とか言うようですね。

やっぱりGoogleだったのかー。すごいなー。しかし「Googleの猫」とか、いかにも厨二心をくすぐるネーミングですね…(ふむ)

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AI(人工知能)という言葉・概念自体は1950年代には生まれており、既に70年近くの歴史があるみたいです。

確かに30年くらい昔の私が子どもの頃でも、テレビゲームやってた時コンピューターが動かす敵キャラのことをAIって言ったりしてましたね。研究者の人たちにとっては、かなり歴史のある分野なんだろうなぁ、と言うのは想像できます。

これまでも何度かブームと冬の時代を繰り返してきたようですが、今AIが盛り上がってるのはこのディープラーニングという技術が世に出てきたから…ということのようで「第3次AIブーム」と呼ばれているようです。

ということで

第3次AIブームが2012年に始まって、はや9年が経過しました。我々は今まだブームの中にいるのか?あるいはブームは終わってしまったのか?それについては、勉強を進めていく中で自ずと答えは出てくるんじゃないかなー、と、楽しみにしています(^ ^)

ではまた。