どうも、カタミチです。
さて、G検定をひとつの軸にして勉強すると決めたので、テキスト選びに入りました。
「G検定」とAmazonのKindleストアで検索すると、112件がヒットしましたが、そのうち、本のタイトルに【G検定】が入っているものは10冊程度でした。その中で見つけた鉄板そうなテキストが…こちら。
ディープラーニング G検定(ジェネラリスト)公式テキスト 第2版
はい、公式テキストですね。IT系の資格試験本ではお馴染みの雰囲気の表紙デザインです。ちなみに、これ以外の本は問題集が多かったですね。資格取得のことだけを考えるなら、正直、問題集の方が有用だと思います。問題を解いて解説を読むことで効率良く頭に入りますし、試験問題に近い形で出題されるはずなのでムダが少ない。
ただ私の場合、AIのことを勉強してスキルを身につけることに主眼を置いていますので、とりあえず公式テキストは買っておこうかな、と思います。
この公式テキスト、「第2版」となっており、2021年4月27日の発行のようです。比較的新しいですね。Amazonのレビュー欄を見ると若干不安にもなるコメントもあったりしますが、とりあえずポチりたいと思います。
ポチっ
価格は、紙の本で3,080円でしたが、Kindle版で買いました。キャンペーンやってたみたいで、2,772円で購入しました。ちなみに第1版を探してみたところ、2018年10月22日の発行ということで、3年以上前ですね。第1版のAmazonレビューは結構ひどくて、「試験に全く役に立たなかった」みたいなコメントが散見されました。これを見たあとで第2版のレビューを見返すと割とおとなしいんですが、「第2版になって改善された」のか、「第1版のときほど勉強熱が高くなくてレビューコメントが加熱していないだけ」なのか…。まぁ、とりあえず自分の目で確かめてみることにします。
しかし、「G検定」の試験はテキストを手元に置いて受験することができるので、よく考えたらパラパラめくれる紙のテキストのほうが良かったかも…?と、買った後で気づきました。これは、マーカー引きまくって検索性を高めるしか。(決意)
ということで
型にハマった勉強という意味でG検定に取り組みますが、並行して世の中の動きにも置いていかれないための勉強はしていきたいと思います。
ではまた。